夏休みはもちろん一杯遊びましょう!
でも宿題も片付けなきゃ
夏休みの宿題・課題には、必ず読書感想文があります
何年やってもうまく書けない(*_*)
そんな方のために、、、
ここでは「読書感想文の書き方」についてお話ししていきましょう
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読書感想文の書き方には「コツ・ポイント」があります
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■読書感想文の書き方のポイント■
★まずは、「漢字をうまく利用すること」
誤字・脱字は勿論NG
視覚的に漢字をうまく利用し、まとまり感と、なかなか!感を出しましょう
★次に、文章の最後に気を配りましょう
「と思った」「と思いました」
なんかバラバラだと締りがなく見えてしまいます
統一感が大事ですね
そして、「たまには堅い言葉を用いてみる」これもポイントです☆
例えば
「〜だと思う。」「〜だと思った。」これを、
「〜ではないか。」「〜であろう(だろう)。」「〜なのだ。」「〜である」「と考えられる。」
こんな風に変化をつけてみると、なかなか!感が出ますよ!
★続いて、文章の組み立て方を考えてみましょう
@書き出し
この本を選んだきっかけなどを書いてみるのもよいですね
Aあらすじ
あまりあらすじを書きすぎてしまうと、読書感想文ではなくなってしまうので、
あくまでさらっと。 必要最低限で書くとよいでしょう
B本を読んでの感想
とにかく感じたことを素直に書いてみましょう!
学生の読書感想文は、素直な気持ち、らしさが大事です
C読み返す
必ず読み返しましょう
そのときは「完璧!」と思っても、翌日読み返したら「??」ということも、、、
また、他人・家族の方に第三者的に読んでもらうのがおすすめ
初めてこの本について知る人の意見はすごく大切
本人は何度も読み返しているので意味が分かっても、
初めて読んだ人には意味不明な文章などもきっと出てくるはずですよ
ちょっと面倒な「読書感想文」
でも、普段本を読まない人は特に!
1年に1回くらいしっかり読書してみましょう
「本」っていいものですよ♪
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